Training & Seminar,Lecture

Office Life Design では、様々な研修・講演をご提供しています。

▼研修・講演一覧


人生100年時代 「ライフデザインのすすめ」

−「人生の四季」を輝かせるために−

人生にはさまざまなステージがあります。レビンソンの『人生の四季』によれば、季節と同じように人間にも四季があり、体はどんどん衰えていくけれど、心はむしろ豊かになって、周りの環境とお互いに交流し合うようになるということです。そしてそれが新しい人生のステージを創りだすのだ、と言っています。人生100年時代を迎える中、「人生の四季」を輝かせるために、多くの事例・データをもとに、一人ひとりが自分自身のライフデザインを描くことの大切さを学びます。    


シニア人材キャリア・マネジメント研修 

-ジェロントロジーとキャリア論を踏まえて、活き活きと働き続けるために-   

人生100年時代において、60歳を超えても、働き続けることが当たり前となる時代が到来してきました。高齢社員は、これまでのキャリアを見直し、シニアになっても必要とされる存在へ変わる必要があり、それに合わせて意識や姿勢を転換する必要があります。

本研修では、ジェロントロジー、キャリア論などの視点を踏まえて、新たな職場に向けてキャリア転換を行う必要性を理解し、職場の戦力として活き活き働き続ける上での気づきと必要となる能力を第二の入社研修として学びます。

<研修例>(3時間)

・雇用延長の社会的背景と高齢者雇用の現状を確認

・生涯現役で活躍するためのジェロントロジーとキャリア論の基礎を解説

・シニア人材として働き続けるためのキャリア・マネジメントを学ぶ


キャリア・シフトチェンジ(CSC)ワークショップ

-1日のワークショップを通じてシニアとして将来の働き方を考える研修-

CSCワークショップは、現在40代半ばから50代の方が、シニア世代になっても職場の戦力として活き活き働くためにどうしたらよいかを自ら考え、今後の行動変容を促す研修です。これまで将来の働き方を考えてこなかった受講生の方も、1日のワークショップを通じて将来の自分を考えられるようなプログラム編成をしています。グループでの意見交換または協働作業は、他者の意見に触れながら、自分の気づかなかった一面を知る機会になるかも知れません。

<標準プログラム>(6時間)

・中央職業能力開発協会と日本人材マネジメント協会が連携して作成したオリジナル教材を使用します。 

・学びのポイントを段階的に踏んで、正しい理解と自分自身の気づき及び行動変容が得られるよう11のパートを約6時間で実施する構成になっています。


管理職向けキャリアデザイン研修

-人生半ばの過渡期の危機をどう乗り越えていくか-

職業・職務、仕事を通して、将来、自分の目指したい姿を表現する研修です。

個人と企業が新たな関係として「共生」するために、管理職は働きがい・生きがいを持って豊かな職業人生を送り、自律した個人に成長していくことが重要です。そしてそのことによって企業に貢献していくことを学びます。

<研修例>(7時間)

・環境変化についての自身の適性検査

・自分にとってのグッドジョブ、ワーストジョブを確認する    

・自身の発揮能力をチェックする

・今後の自身の目指したい姿をデザインする    


輝く女性のライフデザイン

-心豊かに・美しく年齢を重ねていくために-

「人生は生きている限り死ぬ日まで発達し変化していく存在である」と言われています。

人生100年時代を展望し、いかに心豊かに・美しく、自分らしく生きていくには、「何を」していかなければならないのか。「ジェロントロジー」という考え方を学び、一人ひとりが新たな設計図をデザインしていくことの大切さを学びます。


若手社員向けキャリアデザイン研修

-仕事への向き合い方、自身の棚卸で「脱新人」へのスタートアップ-

松下幸之助は「社員として会社に入ったら、先ず何よりも“自分がこの会社に入社したのは、一つの運命である”というような覚悟をもつことが大切だ」と言っています。

本研修では、今までの仕事の進め方を振り返り、周りからの期待を確認しながら、「脱新人」へのスタートアップを計ります    

少人数から講演形式までお気軽にお問い合わせください