先日、上場会社の女性職員に対して、
【「人生100年時代」輝く女性のライフデザイン】といったテーマで、研修を行いました。
3つのK、(K)健康、(K)家計、(K)心
或いは、3つの寿命、健康寿命、資産寿命、貢献寿命
の視点で人生100年時代を考えることとしました。
そして、自らを輝くライフデザインへと導く答えは、自分自身の中にあることを確認いたしました。
研修を終えた職員のアンケートを一部紹介いたします。
・資産寿命という言葉が新鮮でした。そして資産寿命がとても大事だと感じ勉強になりました。これからも頑張って働き続け資産寿命を延ばしていこうと思います。
・言葉を大切に、自分自身の目標に向かって生涯育自、死ぬまで自分と寄り添ってくれるのは自分自身です。一歩づつ歩みながら、一日一日を大切に頑張ります。
・研修ありがとうございました。人生100年時代、これからの人生、あと何年生きるかではなく、あと○○年間どう生きていきたいのかをポジティブ志向で自問自答していきたいと思います。
・求めているものは自分自身の中にある。自分自身の中に「幸せになる四つの鍵」があることを学び、まさにその通りだと思いました。悩んだり、壁にぶつかった時は、ぜひ自分に問うて、ポジティブシンキングできるようにしていきたいと思います。
「輝く女性のライフデザイン」の研修、答えではなく、問いを持ち帰る研修になったかもしれません。
努力は夢中には勝てないと言います。
人生100年時代、できることを積み重ねるキャリアから、好きなことを積み重ねるキャリアへと、人生戦略の舵を切っていかなければならないのかもしれません。
「未来は修正できると思っている過去である」とも言われています。
Office Life Design
代表 岡 靖弘